2018年12月4日付スポーツソウル掲載のTWICE関連ニュース翻訳
TWICE Red Velvet Mamamoo K-POPの女帝は多作女王
2018年12月4日 スポーツソウル
TWICE、Red Velvet、Mamamooの共通点は?
現在韓国の最上級女性アイドルグループという点があげられるが、もう一つ共通点がある。3つのグループは示し合わせたかのように今年3~4タイトルのアルバムを発売した。
TWICEは12月12日3rdスペシャルアルバム”The year of YES”、リード曲 (タイトル曲) “올해 제일 잘한 일” (The Best Thing I Ever Did)を発売する。TWICEは”The year of YES”を含め今年韓国で4タイトルのアルバムを発売した。
4月9日発売の5thミニアルバム”What is Love?”、7月9日発売の2ndスペシャルアルバム”Summer Nights”、11月5日発売の6thミニアルバム”YES or YES”を合わせた売上は100万枚に達し、リード曲”What is Love?”、”Dance The Night Away”、”YES or YES”でコンスタントに活動を続けた。
これはRed Velvet、Mamamooも同じ。Red Velvetは11月30日5thミニアルバム”RBB”を発売、アルバムと同タイトルのリード曲で現在活動中、”RBB”はRed Velvetの今年韓国3タイトル目のアルバムになる。Red Velvetは1月29日リパッケージアルバム”The Perfect Red Velvet”、リード曲”BAD BOY”、8月6日サマーミニアルバム”Summer Magic”、リード曲”POEWR UP”を発売した。
11月29日8thミニアルバム”BLUE;S”を発売、リード曲”Wind Flower”が好評のMamamooも今年3タイトルのアルバムを発売した。
Mamamooは”4SEASON 4COLOR PROJECT”を展開中で、暖かい春のムード漂う”Yellow Flower”、夏の情熱的な魅力があふれる”RED MOON”に続き新アルバム”BLUE;S”では冬の感性を表現した。
リード曲”Wind Flower”は感性的なギターサウンドと洗練されたメロディラインが印象的なR&Bで、Mamamooの深みある歌声でセンチメンタルな感性を表現した。
ある音楽関係者はトップガールズグループが1年に3~4回アルバムを発売する現状について「音楽市場がCDから音楽配信に移行し、トレンドが変化する速度が速くなっている。誰もが知っている歌の誕生が難しくなり、新曲を発売してもすぐに埋もれて行く。活動に空白が出来ればファンからも一般の人々からも忘れられる。ファンも歌手が頻繁に活動することを好んでいる」と語った。
(翻訳終わり)
「稼げるうちに稼いどけ!」 でいいんじゃないの?