TWICEインタビュー
自己紹介
- ジヒョ
- 私はTWICEでメインボーカルとリーダーを担当しているジヒョです
- ジョンヨン
- 私はボーカルとモデルを担当しています
- チェヨン
- 私はちびっこラッパーを担当しています。それと「ノージェム(つまらない)」を担当しています。ジョンヨンさんと一緒に「ノージェム兄弟」と呼ばれています。
- ナヨン
- ボーカルと最年長、アリスのような明るいイメージを担当しています。
- サナ
- 私はボーカルとキューティーセクシーを担当しています。よく4次元と言われます
- ミナ
- 私もボーカルを担当しています。別名はブラックスワンです。11年間バレエをやっていました。
- ツウィ
- TWICEの最年少です。背が一番高いので「キロクチ(背が高くてかっこいい)」を担当しています
- モモ
- 私はダンスを担当しています。それと純粋感を担当しています。
- ダヒョン
- 私はTWICEでラップと「フンブ」を担当しています。「フン(興)がおおい豆腐」、私が色が白くて柔らかい感じなのでついたニックネームです。
JYPに入ったきっかけ
- チェヨン
- 小学6年生の時に、ダンススクールに1年ほど通っていました。そのときJYPのオーディションがあることを知って応募しました。
- ナヨン
- 私が子供の頃、児童モデル大会に出場したことがあるのですが、その時JYPにスカウトされたらしいです。私も知りませんでした。その時は母親がきっぱりと断ったそうです。その後10年たって私がJYP公開オーディションに親には内緒で応募しました。そして2位で合格しました。
- サナ
- 私が日本にいた時、少女時代、KARAが人気でした。ドラマ「ドリームハイ」を見たのもその頃です。そのころJYPの関係者にスカウトされました。所属歌手の写真を見せてくれたのですが、みんな「ドリームハイ」で見た人たちでした。翌日JYPのグローバルオーディションがあると言われて、オーディションを受けました。
- ミナ
- 私も日本で母と買い物中にJYPのスタッフにスカウトされました。ちょうどその日がJYPグローバルオーディションの最終日だったのですが、そのスタッフのおかげてオーディションを受けることが出来ました。
- ジョンヨン
- 子供の頃、JYPオーディションを受けたことがありますが落ちました。負けん気が起きてそれをばねに練習してまたオーディションを受けました。そのとき「IBスター賞」を受賞しました。
- ツウィ
- 私は台湾でダンススクールに通っていました。その時JYPの新人開発チームのスタッフがダンススクールまで訪ねて来てオーディションを受けることになりました。
- モモ
- 日本にいた時、私のダンス動画をYOUTUBEに投稿しました。JYPのスタッフがその動画を見てオーディションに誘われました。今その動画を見ると恥ずかしいです。
- ダヒョン
- 私は中学生の時に「青少年ダンスフェスティバル」にひとりで参加しました。ほかの参加者はチームだったのですが、私だけが一人で出場してたのが目立ったようで、JYPにスカウトされました。
長い練習生生活の中で面白いエピソード
- ナヨン
- JYPの練習室内では飲食物摂取禁止です。それで時々階段で食べたりしました。
- チェヨン
- とてもお腹がすいて練習室の机の下に隠れてうどんを食べたことがあります。それがバレて怒られました。うどんを持って練習室に入っていく姿が監視カメラに写っていたそうです。
- サナ
- 私がモモと早朝に合宿所でチョッパルの出前を取って食べました。全部食べたのですがサンチュ一枚だけ残したら見つかりました。それでチョッパルではなくそばを食べたと嘘をついたのですが、合宿所はそば屋の出前の圏外でした。そのうえそばにはサンチュが付かないので、スタッフは怒りながらもあきれて笑っていたことが記憶に残っています。
- ミナ
- 夏にJYPの練習生が一緒にワークショップに行きます。そこにいる全員がデビューできるわけではありません。それでも競争するのではなく友達のように親しくなりました。その時、私はモモさんとゲームして負けて次の日一日中ノーメークで過ごしたことが記憶に残っています。
- ダヒョン
- 初めての月末評価の時に、緊張し過ぎて震えながら歌を歌いました。全く歌えなくてすごく泣きました。
やってみたいこと
ナヨン「両親にプレゼントをしたいです。私の周囲の友達は小遣いをもらっていません。私は今まで小遣いをもらって両親に迷惑をかけた分、恩返ししたいです」
サナ 「私は日本から韓国に来たので両親がとても苦労しました。韓国まで飛行機に乗ってわざわざ会いに来てくれたのに長い時間一緒に過ごせませんでした。だから必ず成功して両親に航空券をプレゼントしたいです」
ツウィ「JYP NATIONのコンサートに出演したいです。JYPの先輩たちとあまり話したことがないので、一緒にステージに立てたらうれしいです」
ジョンヨン「音楽番組で1位候補になって1位の公約をしてみたいです。今は1位候補になれるだけでもうれしいです」
歌手としての目標
チェヨン「私は作詞作曲がしたいです。歌を聞けば聞くほど自分で曲を作りたくなります。詩を読む時も良い文章を見たら「歌詞にこういう表現を使おう」と思うことがあります」
ナヨン「初心を忘れないようにしたいです。そして多彩なステージを消化できる歌手になりたいです。サナ私は日本から韓国に来ました。今後は韓国だけでなく外国でもTWICEがK-POPとして認められるグループになりたいです」
ジョンヨン「人々から、拍手を受けるに値する歌手になりたいです。歌手を夢見る子供たちがTWICEを見て夢をそだててくれたらうれしいです」
ミナ「私は人間性のある歌手になりたいです」
ツウィ「私はパクジニョンPDのように長く音楽を続けたいです。自己管理をしている姿をみて尊敬しています」
モモ「TWICEの認知度が高まるとうれしいです。そして夢を与えられるような歌手になりたいです」
ジヒョ「私が10年間の練習生生活で色々な歌手の歌を聴きながら準備してきました。誰もがTWICEの音楽を聴いて夢を育ててくれたらと思います」
ダヒョン「TWICEが多くの人から愛されるようになりたいです。そして個人的に好感の持てる歌手になるのが夢です」
TWICEはどんなグループになりたい?
- ナヨン
- テレビ番組のせいで、TWICEをまだSIXTEENと思っている方が多いです。私たちTWICEの9人はキャラクターが重なることなく多様な個性を持っているグループです。でもステージに立つときはその個性がひとつになるグループなんです。今までにないカラーを持ったグループTWICEとして記憶されたいです。
最後に最近ハマっていることは?
- 全員
- TWICEです
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