Mnet”SIXTEEN” 第2回のあらすじ TWICEが誕生したオーディション番組

SIXTEEN第2回 ジャケット撮影 ジョンヨン シックスティーン
SIXTEEN第2回 ジョンヨン

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JYPの趣向① パク・ジニョンさん見てる?

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サバイバルオーディション番組こそがJYP方式

JYPエンターテインメントの新ガールズグループ育成サバイバルショー、Mnet “SIXTEEN“はパク・ジニョンが今まで見せて来た趣向の結晶だ。「才能のある少女たち」を「パク・ジニョン」が「審査」する。

パク・ジニョンはSBS “英才育成プロジェクト:99%の挑戦”から”スーパースターサバイバル”、Mnet “SUPER STAR K“、とSBS “K-POP STAR“に至るまで着実に審査員席を守ってきた。そのたびにパク・ジニョンは恋に落ちた表情を浮かべて少女たちに愛情のこもった告白を打ち明けた。”K-POP STAR”ではチェヨンに「大好きです。きれいだ。どう話せばいいのか・・・?惚れました。」と述べ、歌を終えた後「ありがとうございました」と挨拶するリリーMには「私こそありがとう」と肯定的に回答した。

“SIXTEEN”の第1ミッションでバレエを披露したミナにぼんやりしたように微笑んで「私はもともとバレエが大好きだ」と言ったように。さらにSIXTEENの16人のメンバーに一重まぶたと白い肌を持つ少女の割合が高いのは、JYP所属アイドルのルックスを介して表れるパク・チニョンの趣向と一脈相通じる。彼は本当に終始一貫している。

輝く少女に向けた感嘆が悪いのではない。客観的な審査評をしなければならない席でも、自分の好みや感情をあえて隠さないほど、パク・ジニョンの欲望は限りなく透明に近いと同時にある意味純粋である。パク・ジニョンの表現法は時折、少し過度に感じることはあっても誰かに脅威を与えるほどではない。

SIXTEENの問題点はパク・ジニョン

問題はパク・ジニョンの欲望が無限競争を元にしたサバイバルショー、そして審査員という席に結合するという事実そのものだ。YGエンターテインメントの首長ヤン・ヒョンソクと同様にパク・ジニョンは、競争システムに確実に美徳があると信じている。

“スーパースターサバイバル”放送当時は「私は個人的に優勝する人が好きだ。優勝する自信がある人は出場して必ず優勝しろ。だから競争をさせる」、”SIXTEEN”では「”勝負の世界に出て戦う前に自己点検をもう一度するという意味で(競争が)むしろ薬になると思う」と述べた。彼が言う競争は仲間同士であっても必要に応じて各個戦闘を行わなければならない一種の1対1バトルロイヤルだ。

“スーパースターサバイバル”では参加者に同じチーム内で最も寄与度が低かったメンバーを指名させ、”SIXTEEN”ではメジャーからマイナーに降格するメンバーの名前を他のメンバーたちに呼ばせた。WONDER GIRLSのイェウンは「サバイバルがJYPの方式に似合わない」と語ったが、実はこれこそがパク・ジニョンの方式である。

だからSIXTEENは興味深いと同時に微妙に不便である。優れた能力を持った少女がサバイバルで生き残るためにお互いに戦って決定権を持つパク・ジニョンに気に入られるために努力する。出演するかどうかを自分で決めることができた他のオーディション番組出演者たちとは異なり、JYP所属の練習生にはそもそも選択すらない。

そのような中で番組では、最も重要なのが「パク・ジニョン」であることを絶えず強調する。SIXTEENメンバーにイェウンは「パク・ジニョンPDは選択が速い。いいか悪いかは序盤の20秒で決定を下す」チョ・グォンは、「パク・ジニョンPDをとにかく褒めろ。(ずる)賢くなれ」とアドバイスし、ニックンも「パク・ジニョンPDの言うことを聞けば人生が楽になる」と述べた。生き残りたいのであればパク・ジニョンに合わせろ。パク・ジニョンは練習生に「自然な姿を自信を持って見せて欲しいと」言ったが、それがその人の本当の魅力なのか否かを判断するのはパク・ジニョンある。

練習生の商品化

評価基準はあいまいであり、最終的に基準は「パク・ジニョンを満足させたのか」となる。それでも認知度を高められれば、あるいはデビューできれば練習生にも損のない選択と考えることもできる。実際にアルバムジャケット撮影のミッションを放送した第2話は少女たち各自の個性をより明確に示したエピソードだった。しかし少女たちがこのような過程を経て最初に気付くものは、自分の可能性よりも誰かの好みに合わせて自らを商品のようにアピールする方法であるかもしれない。

もちろんJYPエンターテインメントはパク・ジニョンを中心とした会社であり、パク・ジニョンが人を選ぶ方法について国民が口出しする権利はない。ただ、何十にも包装されていた制作者と練習生との権力関係を改めて明らかにした点でSIXTEENは問題となる。放送初回からパク・ジニョンはこう言った。「この番組で、最もときめいて期待しているのは、私は誰を選ぶか分からないということです。ああ、ドキドキする」このためSIXTEENの放送中に鮮明に表れるのは、見栄えの良い人形の中で自分好みのきれいな人形を選ぶパク・ジニョンの視線である。そしてデビューに向けた少女たちの夢が切実になるほど、パク・ジニョンの喜びも大きくなるのではないか。パク・ジニョンの気がかりな考えと女児の不安な目つきと、それを見守る私たち、それはおそらく戦争のようなサバイバルである。

JYPの趣向② パク・チユンからスジまで JYPの好きな顔

「SM顔」、「YG顔」、「JYP顔」という言葉がある。いわゆる歌謡界3大芸能事務所の首長の好みや選抜基準に基づいて出身歌手のルックスと雰囲気が一貫性を帯びるという意味から出た表現である。その中でも、なんと15年に渡ってJYPエンターテインメントが抜擢し、排出した歌手を通じて証明されたパク・ジニョンの確固たる趣向は、血縁ではない彼らが生き別れた兄弟姉妹ではないかと思うほど似た顔が多い。IZEは、これまでJYPが育てた数多くの歌手の中でパク・ジニョンの趣向や志向を推測させる歌手を一堂に集めた。スターになりたい若者は、この中に自分のルートがあるのかを事前に点検してみるのも良いだろう。

JYP顔

JYPの趣向③ 16人のSIXTEENメンバーを紹介します

総勢16人、この中でTWICEとしてデビュー出来るメンバーは7人だけ。最後の勝者になるためには、まずパク・ジニョンに気に入られることだが、パク・ジニョンの趣向とは別に、この少女たちには輝く魅力と個性が存在する。詳しく見れば見るほど魅力的なSIXTEEN16人のキャラクターを分析した。

1.ナヨン

視線強奪 50% / 自信感 30% / おでこ 20%
ティーン映画の主人公のよう。ぽんと出たなめらかな額と丸い目、ふっくらとした唇は”ぱっつん前髪”さえ無難に消化するほどきれいで、そのおかげかSIXTEEN放送前からKBS 「ドリームハイ2」、10代の専用化粧品ブランド ティエンCF、SanE「가면 안돼」、GOT7の「Girls Girls Girls」のミュージックビデオなどに出演した。自らスターになるだろうと信じて疑わない自信はもちろん、いつも活気あふれる表情と声、注目を集める身のこなしも備えている。メジャーからマイナーに降格した時の憤りに勝つことができず涙まで流した。どこでも主人公になる気質を持って生まれたメンバー。

2.サナ

明るさ 90% / 愛の弾丸 10%
他のメンバーは「サナはちょっと… 」と首をかしげた。SIXTEENはサナの名前の前に「4次元とんでも少女」という修飾語を付けた。パク・ジニョンの前で生春巻きを作り、愛の弾丸を撃ったり両手でハートを描いたサナは何を考えているのかさっぱり分からない。しかし残酷なサバイバルの中でも、簡単に挫折したり嫉妬しない明るさは他の何よりも大きい才能だといえる。ポーズがミスコリアのようだと言うチョ・ソンヒの評価に「良い意味ではないことは分かっているが、正直なところミス・コリアが悪いものではないでしょう?」と、アイスクリームの小道具を使えなかった感想は「アイスクリームを最後に食べてからずいぶん経った… 」と言う少女って、可愛らしくも愉快である。

3.ダヒョン

野心 45% / イーグルダンス 35% / ソヒ 20%
GOT7「하지 하지마 (Stop stop it)」のミュージックビデオに登場した時、ダヒョンに注目が集まった理由は外見だった。真っ白な肌と一重まぶた、大福のような二つほっぺたは、WONDER GIRLS出身のソヒとそっくりだった。しかしそれより人々をさらに驚かせたのは、賛美歌に合わせて激しいダンスを踊ったダヒョンの映像だった。赤ちゃんのような顔と鷲ダンスは相変わらずだが、SIXTEENでのダヒョンは野心と度胸と負けん気をあまねく示す。JYPの先輩の前で恥ずかしいと言いながらも言うことはすべて言う、二回連続のメジャーに残留しながらもマイナーに落ちることに気をとがらせている。今後どのように成長して行くのか簡単に推測出来ない。

4.ツウィ

フルショット 90% / 女優フォース7%/ 下手な韓国語 3%
腕、足、首など身体のすべての部分が長く、小さな頭のサイズのおかげで、フルショトで捉えた時に16人の中で最も輝いている。さらにアンティークな雰囲気の顔は、中華圏の有名女優と比べてもひけをとらないようだ。一言で言えば見た瞬間圧倒されるほどの美女。「最善(최선)を尽くして」を「チェソン(최송)を尽くして」と書く、うまくない韓国語は意外なチャームポイントに加わったが、それ以外のすべてがベールに包まれている。

5.チェヨン(TWICE)

代替不可能 75% /「強いキャラ」15% / 絵 10%
SIXTEENメンバーの中で唯一のラッパーだ。聡明な瞳が可愛い顔とは異なり、太い声で涼やかに自作ラップを繰り出す。「キラキラ」したネックレスを身に着けて濃いアイラインを描くなど、なぜか「強いキャラクター」のように見えることもあるが、メンバーの中でチェヨンは目立ったり、大声を出すことはない。ただ絵を描くのが好きでディアンジェロの「ブラックメシア」とゴッホにはまっていると言うところ見ると、自分の興味を掘り下げること自体がひたすら楽しい17歳の女の子。

6.ソミ

笑い50% / 涙50%
おそらく放送時間比最多笑顔、最多涙を記録しているのではないか。「私はとても明るいです。空気が読めないほど明るいです。」と言ったが、笑いと涙の両方が多い。パク・ジニョンの前でテコンドーを見せた時、自ら「魅力あるように見えるようだ」と口を大きく開けて爽やかに笑い、メジャーのチームに比べて練習時間が少なく不利だと涙をぽたぽた流す。それでも臭いヒラメとたくましく写真を撮るほどに重要な瞬間には覇気と熱意を燃やすことが分かる。そんな時の人形のような顔が特に大人っぽく見える。

7.ジウォン

鋼の声帯100%
話す声はハスキーで、高音はよどみなく張り上げる。歌を歌う姿からは練習生とは信じられないほどの余裕と老練さえにじみ出る。まだ歌唱力が優れているという言葉でしかジウォンを説明するしかないが、シンガーソングライターを目指しピアノの練習までしているだけに、さらに何かをに見せてくれるかもしれない。そして成長する少女ほど興味深いキャラクターはない。

8.モモ

ダンシングマシーン60% / マインドコントロール30% / 食べる量10%
かなりのガールズグループのダンス担当メンバーに引けを取らないほどダンスがうまいとトレーナーに認められた。本人は「脅威を感じるメンバーはない」と述べた。ただリズムに合わせて動いているように見えるが、よく見ると動作一つ一つに力と格が生きている。ダンスの実力と同様に精神力も強く涙を浮かべながらも絶対泣くことはなく「マイナーに落ちたことは衝撃的だったが、パク・ジニョンPDのおっしゃることも正しいから… 」と毅然とうなずく。一方、最近の興味と好きなことは全て「食べること」だというのに、ぴったりのパンツとタンクトップ姿も屈辱がないほどのスタイルは一体どのように維持しているのか気になる。

9.ウンソ

愛嬌 55% / ダンス30% / スキンシップ 15%
いくらセクシーなダンスを上手く踊ろうが、実際の年齢に関係なく実質的末っ子だ。「くまのプーさん」で出てくるピグレットに似たキュートな顔に、口を開けば「안녕하세용~, 안녕히 계세용~」のように愛嬌混ざった言葉飛び出してくる。東廟市場ではツウィの手をしっかりと握ったまま歩き、「年上メンバーのお尻とお腹を触るのが習慣」と語るなどスキンシップも自然だ。関心と愛を込めて「우쭈쭈」したくなる「かわいさ」。

10.ミナ

清純45% / セクシー45% / 微笑み10%
落ち着いた目鼻立ちと バレエで鍛えられた柔らかなスタイルは清純可憐の定石だが、目を輝かせる時は妙にセクシーな雰囲気もうかがえる。言葉の代わりに、いつでも微笑みを浮かべているが、練習生生活を始めてから1年でトレーナーに良い評価を受けただけに決して甘いキャラクターではない。膨大な根性の努力派であるか、爆発的な才能が隠されていると言う話だ。

11.チェリョン

ガールズグループのダンス40% / 度胸35% / 姉25%
砂漠のキツネのようで、エルフのようでもある。さらさらこの髪から現れた耳、軽く上がった目じり、キラキラした黒い瞳、「ヒヒ」する笑い声まで全部飾らないままの魅力だ。ガールズグループのダンスを上手く真似ることを超えてきれい踊って、どんなに大変な動作であっても、疲れた気配一つなくニコニコ笑う。舞台の上では絶対に緊張したそぶりを見せないために気楽に楽しんでいるように見えたりもする。このような少女が涙を見せるのは、ひたすら姉チェヨンが大変な時だけ。見る人の心が揺れない道理がない。

12.ミニョン

シンガーソングライター90% / 根性10%
頭の中が歌でいっぱいだ。歌う時が一番幸せで一日でも歌を歌わないと死ぬようであり、パク・ジニョンに「曲がとても良い」という言葉一言だけ聞ければいいと述べた。自作曲に賞賛を受られなかったため意気消沈したりもしたが、自分の感情や考えを歌詞に込めることができるということは明らかに貴重な才能である。また評価のため歌の最初の部分だけを百回歌ったり「私あまりかわいくない」と泣きもながらも心機一転して、最終的に良い写真を作り出した根性があれば、将来より一層の期待ができる。

13.ジヒョ

忍耐80% / こぶし20%
練習生生活を10年間。説明がさらに必要か?デビューが延期し、サバイバル番組に出演して、再び審査を受けなければならない状況に置かれたにも関わらず落ち込んだり、自分の可能性を疑ったりしない並外れた忍耐力を持っている。最初のミッションでは、誰よりも堂々と完全にトロットで武装して舞台に上がることもした。どうやら10年の間に大きく育ったのは、芸だけではないようだ。

14.ナッティ

一人でも上手 80% / 子供 20%
2002年生まれ、わずか14歳である。さらに細長い手足は吹けば飛んでいくようで注意する必要がある。タイ出身で、まだたどたどしい韓国語と目がなくなるような笑顔のために、ただ若く優しい末っ子のようだが、他のメンバーが口をそろえて賞賛するダークホースだ。さらに夜に一人で振付けの練習するのが好きで振付けを自ら作るなど、一人でも十分にやれる。例え趣味は可愛く「ママとパパと通話する」であってもだ。

15.チェヨン

パワフルダンス 70% / 優しさ20% / 将来のMC 10%
妹チェリョンよりもはるかに細く小柄。しかしダンスをする時は、どこからその力が出てくるのか迫力あふれる上にリズム感も素晴らしい。きれいな服を着たり、きれいに飾ることには関心さえないのか、ほとんどだぶだぶトレーニング服にメガネ姿である。ただし心が弱くて涙も多いが、写真家チョ・ソンヒ氏の言葉のように幸いなことに「マインドコントロールされやすい」。メンバーたちと一緒にいる席でそれとなく進行を担当していたので、このままはつらつと育てばMCの夢を見てもよさそうだ。

16.ジョンヨン

美人 80% / カプ15% / コン・スンヨン5%
美人。短い髪で片目が覆われた姿は、男性ファンより女性ファンたちを熱狂させる可能性が大きい。移動時はキックボードに乗って、東廟市場では迷うことなく服の山に飛び込んで、「私たちはこれではダメ。気後れしないで」と同じマイナーチームメンバーを励ますなど、実際の性格もカリスマがあふれている。しかし同時にジヒョと一緒に「Ice Cream Cake」、「愛のバッテリー」などを変ダンスで消化する「変」の大家でもある。女優コン・スンヨンと実の姉妹の間であることに驚きもしたが、あえてそれを持ち出さなくてもいいほど長所が多い。
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