ガンダムフィギュアからTWICEグッズまで オタクの聖地 ソウル龍山

ソウル龍山のキャラクターグッズショップ K-POPニュース

2018年1月14日付韓国経済掲載のTWICEとはほとんど関連のないニュースの翻訳

ソウル龍山のキャラクターグッズショップ
ソウル龍山 アイパークモール

ガンダムフィギュアからWanna Oneグッズまで オタクの聖地 龍山アイパークモール

韓国経済

2017年12月22日、ソウル龍山アイパークモールのアニメイトには50名ほどが列を作っていた。日本最大のキャラクター流通社アニメイトが韓国に初めてショップをオープンする日だった。漫画、ゲーム関連キャラクターグッズを販売するアニメイトは「漫画オタク」が日本旅行に行けば必ず訪れるほどの人気を集めている。

アイパークモールはおもちゃ専門館TOY&HOBBYを改装、オタクをターゲットにアニメイトを誘致した。アイパークモール関係者は「オープンの日にアニメイト日本本社の職員がショップの点検に来ていたが、韓国各地からアニメーションマニアがグッズを買うために押し寄せる光景を見て急きょ航空便で追加商品の手配をしていた。」と語った。

限定版フィギュアにオタク心揺れる

アイパークモールがオタクの聖地に変身している。他では買えない漫画やゲームキャラクター、芸能人グッズなどのショップが続々とオープンしている。アイパークモールリビングパーク6階に500坪規模に改装したTOY&HOBBYにはフィギュアショップTAMASHII NATIONS、ゲームメーカー 任天堂、フィギュアブランド「グッドマニアカンパニー」の販売店「キングコングスタジオ」1号店など18のショップが入居した。その多くは韓国市場に初めて参入したグッズショップ。

TAMASHII NATIONSはガンダム、ドラゴンボール、ドラえもんなどの超合金フィギュアで有名なバンダイのハイクオリティフィギュアブランド。商品の多くは限定版として販売される。アイパークモール改装オープン当日の12月22日に5つの商品が1日で完売した。今まで韓国内でTAMASHII NATIONSブランドのフィギュアはガンダムベースショップで一部の商品だけを取り扱っていた。今回正規ショップがオープンしたことで日本と同じ商品を韓国消費者も購入できるようになった。

最近、20~30代の間で人気を集めているゲーム機「ニンテンドースイッチ」を韓国で発売した任天堂の韓国初の正規ショップもここに入居した。フィギュアブランド・グッズスマイルカンパニーのキングコング1号店をオープンするなど日本の大手キダルト(kidsとadultの合成語)ブランドがTOY&HOBBYのリニューアルオープンによって大挙進出してきた。

芸能人グッズショップもある。韓流スターをはじめK-POPアイドルと有名人グッズを販売するWITH DORAMA。Wanna One、宇宙少女などアイドル歌手の応援棒、TWICEのロゴが入った手帳とダイアリーなどファンシーグッズが購入できる。ソウル建大入口に1号店、続いて龍山に2号店がオープンした。

TOY&HOBBYには、この他にドイツ玩具専門ブランド「プレイモービル」、ドローン専門ショップ「ヘルセル」、隣のトトロで有名な「トトリショップ」のポップアップストアもある。

アイドルグッズショップもあるソウル龍山アイパークモール
ソウル龍山アイパークモール

オタクはなぜ龍山に集まるのか

龍山がグッズ天国になった背景には「電気街があった」ということが大きい。日本の東京にあるオタクの聖地秋葉原が電気街から始まりコンテンツの中心地になったように、韓国でもオタクが龍山電気街を訪れ自然にグッズショップが集まったという。アイパークモールを運営する現代産業開発の関係者は「ゲームとアニメーションマニアはコンピューターとゲーム機、ゲームCDを購入するために電気街を訪れる。彼らが集まる場所にグッズショップをオープンすれば人気になると判断した」と説明した。

韓国のグッズ市場は年々大きくなっている。韓国コンテンツ振興院はコンテンツ産業展望報告書で韓国のキダルト市場規模は2014年の5000億ウォンから毎年20%増加し2016年1兆ウォンを超えたと推算される。ハン・ヒグォン現代アイパークモールリビング文化チーム長は「韓国は1人暮らしが増加し経済力がある30~40代のファン層が増え、グッズ市場の潜在力は大きいと」語った。

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