パク・ジニョンはJYPエンターテインメントの首長だ。
コスダック上場企業JYPエンターテインメント(代表ジョンウク)の最大株主(6月30日現在の株式保有率16.27%)だがパク・ジニョンには「代表」や「社長」のような肩書きはない。8月に提出されたJYP半期報告書は、この「最大株主」について
「最大株主の最近5年間の主要な職務は
- 歌手のミュージック
- プロダクション
- スタイルとデビュー関連ディレクション業務
- 登記社内取締役
として職位を実行している」と説明している。内外的には彼を「JYP代表プロデューサー」と呼ぶ。
人気歌手、名プロデューサー パク・ジニョン
1992年歌手デビューしたパク・ジニョンは1994年から
- 「날 떠나지마」
- 「엘리베이터」
- 「그녀는 예뻤다」
- 「Honey」
- 「난 여자가 있는데」
などを相次いでヒットさせた。2001年にはJYPエンターテインメントを設立し
- god
- RAIN
- パク・チユン
- WONDER GIRLS
- 2AM
- 2PM
- MISS A
- GOT7
- TWICE
をデビューさせJYPエンターテインメントをSM、YGと共に韓国3大音楽芸能事務所に押し上げた。
パク・ジニョンは3大音楽芸能事務所の首長の中で最も大衆的な人物である。時には予想を超える「破格」で大衆を驚かせたりする。性に関する率直な発言や、大統領府にメッシュの衣装を着て登場したことなどがそれでにあたる。
JYP所属アーティストたちをスターにすることに長けているが、原石を発掘して宝石にすることにも関心が大きくSBSオーディション番組「K-POP STAR」の審査員をなんと6年間(2011〜2017)務めた。この時「空気半音半」と流行語を作り出した。「審査員」という肩書で尊大に構えるより、良いもの良いと言い、賛辞まで加える「プロデューサーパク・ジニョン」の性格をよく表わしている。
司会者としても高視聴率
パク・ジニョンは今年、新たな挑戦に乗り出した。去る7月からSBS音楽トークショー「パーティーピープル」のMCで視聴者と会っている。デビュー25年目で初MC挑戦である。パク・ジニョンはMCだけでなく、この番組の企画、舞台、音楽までプロデューサーとして参加した。
この番組は9月30日までに10回が放送されたが
- イ・ヒョリ
- ヨム・ジョンア
- APINK
- HEIZE
- キム・テウ
- アーバンザカパ
- BLACK PINK
- チョン・ヨンファ
- イ・ハイ
- ペク・アヨン
- バラ旅館
- カルト
- WINNER
- ユ・ヨンソク
- オ・マンソク
- パク・ヘミ
- ユン・ジョンシン
- ハリム
- チョ・チョンジ
- エディキム
- ヘンリー
- サニー
- キム・ワンソン
- パダ
- ソンミ
- ペク・ジヨン
- GUMMY
- エクソ
らがゲスト出演した。パク・ジニョンが「JYP」という肩書に閉じ込もっていたら絶対に不可能だった華麗なゲストのラインナップだ。夜12時過ぎの放送にも関わらず3%を越える視聴率を記録している。
パク・ジニョンは、先に「パーティー・ピープル」のMCに挑戦し、「Kポップスターを6年間やって、私が皆さんにお見せできるものが底をついたような気分だった。新たに再充電する時間が必要だと感じてた」と説明している。パク・ジニョンは「私にとってこれ以上の幸せな番組はない。ソンヘ先生の「全国のど自慢」のように、この番組をつづけながら人生の仕上げをしたい」と、希望を述べた。
常に新しいことに挑戦して(たとえそれが破格だと評価され、時には批判を浴びても)、休む間もなく面白いもの探しに出る(「パーティーピープル」も自ら面白がろうとしているようだ)パク・ジニョン。TWICEやGOT7の成功で彼の現在を簡単に定義するのは難しい。
psソンヘ先生は今年90歳です。奮発してくださいパク・ジニョンプロデューサー!
(一部翻訳放棄・・・)
韓国の反応
タンタラ中のタンタラ。音楽著作権協会550曲登録。1位48曲で最多記録を持つ韓国最高の大衆音楽作曲家
永遠のタンタラ。いつまでも健康で明るい姿を見せてくれることを祈ってる
パーティーピープルは若いアイドルに先輩が心からのアドバイスをするK-POPヒーリングキャンプのように感じた。長寿番組になってKPOPの滋養分になって欲しい
天才だ
自己哲学を持っていてかっこいい本物の芸能人
変化を恐れない永遠のタンタラJYP
最高の歌手、最高のプロデューサー、最高の作曲家、最高のダンサー、最高という言葉が足りない、年をとっても永遠のタンタラ、パク・ジニョン。パーティーピープルの熱血視聴者です。ゲストのラインナップが最高です。長寿番組になって欲しい、パク・ジニョンがんばれ!
ダンスしたいからと自己管理をしている姿をみて本当にすごいと思った。
TWICEだけには曲を書くな
コメント