LABOUMがミュージックバンクで1位をとった事が批判される理由

K-POPニュース

4月28日KBSミュージックバンクでラブーム(라붐)が1位を獲得して韓国で騒動になっている。

ラブームというグループ

2014年8月27日デビュー。これまでに発売したCDの総売り上げが1万枚以下、この騒動が起きる前のアルバム”LOVE SIGN”は初動800枚、総売上3000枚ほど。公式的な販売枚数を知りたかったので探したが、見つからなかった。つまりそれほど売れていないということ。音楽配信(音源)チャートでも週間チャートはおろかデイリーチャートの100位圏内に入れない。

メンバーのソルビンがミュージックバンクのMCだから多少の知名度はあると思うかもしれないが、ミュージックバンクは金曜午後5時放送の視聴率1%程度しかなく、アイドルファン以外は誰も見ない番組なので知名度が上がるはずもない。

つまりラブームは超マイナーグループということになる。そして、特に人気が出るような兆候もなく騒動を迎えることになる。

騒動はミュージックバンクで1位を取る前から始まっていた。

「始まっていた」というよりは「終わっていた」という方が正確かもしれない。

2017年4月17日、ラブームの新アルバム”MISS THIS KISS”が発売される。

音源はMELONのリアルタイムチャート進入(100位以内)に失敗、デイリーチャートGENIE100位圏外、BUGS46位といつも通りの成績だったが、CD販売は大方の予想を裏切って初日から驚異的な売り上げを見せ4日目で17,000枚を超えた。

この不可解なCD売上の増加にネチズンの疑問の声が高まり、DCインサイドという掲示板サイトのラブーム板に、疑惑を提起する文が書き込まれる。

前回のアルバムの売り上げ3000枚のグループが、売れる兆候が全くないのに発売4日目で初動17,000枚を超えた。これだけ売れたにも関わらず品切れを起こさない。グローバルHメディア(ラブームの所属事務所)は一体何枚売れることを予想してCDを生産したのか?

前回のアルバムの売り上げが3000枚のグループが、どういう理由で何万枚も生産したのか?

無理に生産して売れなかったら赤字になるのに、何を信じて大量生産したのか?

ハントチャートでは毎日1位になっているのに、オンラインCDチャートでラブームは上位圏に入って来ない

このCDはどこで売れたのか?

オンラインではいつも通り売れてないのに、オフライン(店舗)で2万枚売れたというのか?

理解できない部分である。

 

ファンの共同購入であれば、疑惑を晴らすために領収証を公開するはずである

海外ファンが買ったのであればYoutubeの照会数が上がるはずである

ファンが増えたというのなら、それにふさわしい現象が起きるはずである

音楽配信(音源)ランキングが上げるわけでもなく、バラエティー番組で活躍するなどの話題もなく

ファンが爆発的に増えた訳でもないのに、この大量のアルバムは一体誰が買ったのか?

 

今週のハントチャート全体の売上は普段に比べて非常に少ない

いわゆる”空き家状態”の中で理解できないラブームの売上増加

来週、音楽番組で1位を狙う人気歌手の不在

これらは果たして単なる偶然なのか?

2017-04-20 21:06:25
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=girllaboum&no=150909&page=339

説明は後にして話を先に進めると、ラブームの事務所が出したコメントは、上の指摘に対する回答である。

何人かのKPOP信者のブログで「事務所は黙っておけばよかったのに」と言うようなことを書いている奴がいたが、このDCインサイドの書き込みが事務所がコメントを出さざるを得ないように追い込んだのである。

何が事務所を追い込んだのか?

上の書き込みをまとめると

  • ラブームのCDの売れ行きは誰の目から見ても予想をはるかに上回っているが品切れにはならない。つまり事務所はCDが売れることをあらかじめ知っていた。(最終的に初動が確定する23日まで品切れを起こさなかった)

  • オンラインCDチャートで上位圏に入ってこない以上、CDの大半は店舗での販売である。

  • ハントチャートは毎時間数百枚ずつ売り上げを伸ばしている。(注:ハントチャートは1時間ごとにチャートを更新するので売れ行きが分かる。)

  • ファンが共同購入したのであれば領収書を公開するが普通だが、それが行われない。

  • 海外からの注目が高いのならYoutubeの照会数が上がるはずだが、それもない。(注:仮に注目度が高かったとしても海外の共同購入はREDVELVETで8000枚程度)

  • 音源ランキングは相変わらず低く、テレビ番組などの音楽以外の話題性もなくファンが増えた形跡がない

つまりラブームのCDは少数の金持ちや、海外からの大口の注文が入ったわけではなく誰かが店舗を訪れて数百枚ずつ買っていることになる。

もう一度確認しておくが、これは4月20日の書き込みでラブームがミュージックバンクで1位になる8日前である。

ネチズンに更に追い込まれる事務所

これ以降も、ラブームの音源成績は停滞したままCDだけが売れ続け、初動が確定する23日に2万8千枚を超えた。これは2017年発売のガールズグループのアルバムの中でGfriend、lovelyzを抜き、TWICE11万3千枚、RedVelvet3万4千枚につぐ第3位の記録になる。

それだけCDが売れているのに音源の成績は全く振るわない上に、100人募集のサイン会に130人しか応募がなかったなど、ネット上ではラブームに対する疑惑は深まっていく。

4月24日、ラブームファンが掲示板に「明日、事務所に問い合わせをする」という書き込みをした(実際には24日に事務所に問い合わせたが、担当者不在で4月25日に正式に問い合わせをすることになった)。それに対応して、あるネチズンが事務所に以下の質問をするように要求した。

“WIKIユーザーから事務所の釈明に関するガイドラインを提示いたします”

https://namu.wiki/w/MISS%20THIS%20KISS%20%EC%9D%8C%EB%B0%98%20%EC%82%AC%EC%9E%AC%EA%B8%B0%20%EC%9D%98%ED%98%B9

このラブーム買い占め関連部分を作成したのは私です。

ログインすれば私のID情報やこれまで記事作成に寄与した記録が読めます。

それらを見れば私がこの部分を作成した人間であることが証明できると思います。

そこらの炎上荒らしではありません。

私もアイドルファンとして活動し、WIKIで多くの記事作成に関与しました。

この件に関し疑問に思い、現在出回っている情報を収集し整理した物です

 

現在問題になっている点は

1.オンラインよりもオフライン(店舗)販売が多い。しかしこれほど売れているのに記録・証拠がない。

2.全国のホットトラックス(注:教保文庫が経営するチェーンのCDショップ)の21日付の在庫表では100枚程度。週末は新たな入庫は出来ないのに6000枚も売れている。在庫が100枚しかないのにどうやって6000枚も売れたのか?

3. 今回のアルバムは今までに2万8千枚売れたが、一度も品切れになったという情報が流れなかった。つまり最初から2万8千枚が売れると事務所側が予想して生産したということになる。前回の初動が約800枚、総販売量が3000枚なのに、何を根拠に大量生産したのか?

 

上記3つが核心です。事務所は上記について回答する必要があります。

それと、ラブームに関する項目は理由なく削除するという行為が何回も繰り返されたためにWiki管理者及びWIKIユーザーの管理対象になっています。

既に問題視されている部分は、厳然たる根拠があるもので削除不可能です。

現在のラブーム問題の記事を否定するのであれば確実な根拠のある反論を記事にして提示してください。

判断は読者に任せてください。

理由なく削除する行為がこれ以上繰り返されるとIP遮断されるので、削除するのではなく確実な根拠をもとに反論を作成してください。

2017-04-24 23:03:24
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=girllaboum&no=156216&page=243

この書き込みは「ラブームのCDは誰かが直接店舗を訪れて数百枚単位で購入している」という可能性を(完全にではないにしろ)否定するものであり、正常でない形でCDの取引が行われていることを事務所が認めざるを得ないように追い込んだ、事実上のネチズンの勝利宣言である。

(おそらく事務所はこの書き込みを知らずに翌日の非公式見解を出すことになる)

事務所側の非公式見解

4月25日あるラブームファンとラブームの所属事務所との通話内容

質問 初動売上が2万8千枚を超えたが、これほど売れた理由は何か?音源、Youtube照会数が前回のアルバム発売時とたいして変わらないのに起こりうることなのか?

回答 多くの広告に出演して認知度があがったからではないのか?(CDの販売量だけが上昇したことについて言及なし)

 

質問 (2万8千枚を売っても品切れしないほど)CDの供給量が非常に増えているが、理由を説明できるか?

回答 流通会社からの依頼で大量に生産した。依頼があった時に「売れなかったら責任を取ってくれるのか?」と質問したら「責任を取る」との回答だったので、それを信じで生産した。

 

質問 これまで一瞬で何千枚も売れたなど、買い占め疑惑のあったグループは疑惑を払拭できる明確な資料があったがラブームにはない。一週間、継続して数百枚ずつ売れ続けたことに対して説明が必要である。
(注:かつて一瞬にして数千枚売れたことに対して買い占め疑惑が持ち上がったが、あるファンが8600枚を購入したことを証明したり、チャートの集計システム上の問題でそういったことが起こることをチャートを集計した会社が認めたために疑惑が晴れたことがある。)

回答 オンラインだろうがオフラインだろうが連携しているし、海外への販売、非正規市場など販売ルートは多様である。また大口の注文を1つの店舗だけでさばききれず、複数の店舗に分けて販売した可能性もある。誰がどこで買ったのか1つ1つ把握できない。数千枚単位の注文があったわけではないので特に質問する必要を感じなかった。

 

質問 それほど大量の注文があったのならオンラインチャートに反映されるはずなのに、大手5社のオンラインチャートでラブームは上位圏に上がってこないのか?2017年という時代にオフライン(店舗)だけで売ったというのは言い訳にならない

回答 我々は流通会社に手数料を払ってアルバムを渡せば終わりだ。どこでどのように販売されたのか知らない。「釈明をして欲しい」ということだが、釈明する理由が分からない。買い占めを疑っているようだが、今回のアルバムのクオリティーの高さを見たか?買い占めをするならアルバムを適当に作ったほうが安く上がるのに、我々が買い占めをする理由がない。我々は生産し、収入印紙も購入して正常に流通している。潔白である。オフラインで人気がある可能性もあるし、オンラインで人気がある可能性もあるだろう

 

質問 「バーコードだけ読み込ませて販売量を水増ししているのではないのか?」という疑惑もあるが、これも反論する必要があるのではないか?初動販売分の発注書や収入印紙に関する資料をもらえないか?

回答 反論とは、何か問題が起きた時にするものだ。資料を渡すことについては考慮するので待って欲しい。

 

質問 常識的に考えてもオンラインチャートに変化がないということはオフライン(店舗)だけで販売されていることになるが、金曜日の夕方に大型CD販売チェーン店のホットトラックの在庫が100枚程度なのに、週末に6000枚も売れた。「大部分がオフラインで売れた」という説明だったが、これについてどう考えているか?

回答 まず、どこで販売されたかについては我々も知らない。しかしオフライン販売社はホットトラックだけではないし、ハントチャートの集計が杜撰だった可能性もある。平日の販売分を週末に集計した可能性もある。そういう可能性もあるのではないのか?

 

質問 そうではない可能性の方が高いようだが?

回答 確率のことは私には分からない。私が分からないので何も言えることはない。

 

質問 これほど売れることは事務所でも驚くべきことだと思うが、販売経路について何か知っていることはないか?

回答 何度も言っているが、どこでどのように販売されているかまでは正確に知らない。海外だとか非正規市場だとか多様なルートがあることは知っている。

 

質問 ラブームの初動販売量がラブームよりはるかに認知度の高い歌手を凌駕したが、それについて意見はないのか?

回答 他の歌手に関係なくラブームはラブームだ。ラブームの認知度が上がっているのは事実で、大口の注文が入った可能性もある。

2017-04-25 17:44:31
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=girllaboum&no=156997&page=230

読んでの通り事務所は疑惑を払しょくするような回答が出来ず、終戦の日を迎えることになる。

倒した相手が悪かった

この騒動はアイドルファンの世界だけで起きていることで、普通の人は知らない。

この騒動を普通の人が知ることになるきっかけは、例えばラブームがミュージックバンクで1位を取ればマスコミが

「ラブーム、IUを破って初1位」

こんな記事書くでしょ?

普通の人が見たら「国民の妹IUを負かしたラブームって何者?」と思って検索する。そしたら上で紹介したWIKIの記事が出てくる・・・「国民の妹IUが不正な手段を使った超マイナーグループに負けた」事を知ることになる

その後どうなるかは説明する必要ないでしょ?

 

せめて倒した相手がラブームの前の週に1位を取ったティーントップだったらよかったのに・・・。

このティーントップというグループはCDの特典商法だけで点数を稼ぐ大衆性の全くないラブームと似たようなグループなので、ティーントップが勝とうがラブームが勝とうが誰も関心を持たなかったと思うけどね・・・

その後

事務所の公式発表通り、広告主のシンジョントッポギがラブームのCDバラマキイベントを開催した。事件化しなかったので法律的には問題ないらしい、法的にはね・・・。

ラブームの不正CD購入疑惑

7月25日デジタルシングル「두바둡 (only u)」発売。いつもと変わりない売上だった。

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