2018年韓国の音楽業界で最も影響力のある人物は?

2019年4月19日

創刊33周年を迎えたスポーツソウルのKPOP関連ニュースの翻訳

パワーピープル 防弾少年団、 最高プロデューサー パン・シヒョク、 最高アイドル 防弾少年団 TWICE

スポーツソウル

2018年現在韓国歌謡界で最も影響力ある存在は誰か

スポーツソウルが創刊33周年を迎え6月にから18日まで”音楽業界パワーピープル”アンケート調査を実施した。

昨年に続き今年も2年連続で音楽業従事者を対象にアンケート調査を通じて業界内部の雰囲気と流れを把握し、現時点での業界関係者が考える各分野の”最高”が誰なのかを確認した。

音楽業界関係者が選ぶパワーピープルは防弾少年団だった。

“ビルボード200″1位という快挙を達成した防弾少年団はパワーピープル1位だけでなく、昨年に続き最高の男性アイドルグループにも選ばれ、BIGHITエンターテインメント パン・シヒョクも2年連続最高のK-POPプロデューサーに名を挙げた。

SMエンターテインメントは最高のK-POPマネージメント会社に選ばれた。

最高の女性アイドルグループTWICE、最高の男性歌手G-DRAGON、同女性歌手IUは昨年に続きそれそれ”最高”に選ばれた。

K-POP最高の期待の新人にはCUBEの新人グループ (여자)아이들((G)I-DLE)が選ばれた。

35社の音楽事務所の代表や理事など役員級の人物35人を対象にした今回のアンケート調査は一人につき各設問に1位から3位までを選ぶように要請した。

1位3点、2位2点、3位1点を付与する方式で総210点、1グループの最高点は105点になる。

音楽界を動かすパワーピープル

順位 名前 得点 昨年順位
1位 防弾少年団 62点 3位
2位 イ・スマン (SM) 48点 1位
3位 パン・シヒョク (BIG HIT) 42点
4位 ヤン・ヒョンソク (YG) 8点 2位
4位 Wanna One 8点

韓国を超え全世界を強打した防弾少年団はK-POP全体の中で最も影響力あるパワーピープルに選ばれた。

現在、名実共に韓国を代表するアイドルグループ防弾少年団はアメリカの”ビルボード・ミュージック・アワード”(Billboard Music Awards·BBMA)で韓国歌手として初めて2年連続受賞した。

何より防弾少年団のサードフルアルバム”LOVE YOURSELF 轉 Tear”は韓国歌手初の”ビルボード200″1位を達成、”ビルボード100″10位にランクインし世界的な話題となった。

昨年同部門1位のSMエンターテインメントのプロデューサー イ・スマンは2位。HOT、SESなどアイドルグループ第1世代の制作者イスマンは体系的なアイドル育成及び制作方式を作ったK-POPの創始者でもある。

このほか防弾少年団を誕生させたパン・シヒョクが3位、Wanna Oneとヤン・ヒョンソクが4位に選ばれた。

最高のK-POPプロデューサー

順位 名前 得点 昨年順位
1位 パン・シヒョク (BIG HIT) 80点 1位
2位 イ・スマン (SM) 40点 3位
3位 パク・ジニョン (JYP) 31点 2位
4位 ヤン・ヒョンソク (YG) 8点
5位 TEDDY (YG) 6点 4位
5位 ブラックアイド・ピルスン 6点

BIG HITパン・シヒョク代表は全世界にK-POP旋風を巻き起こした防弾少年団を作った功労を認定され、昨年に続き2年連続1位を記録した。

パン・シヒョク代表は資本とブランドパワーが不足する中小芸能事務所のリーダー兼プロデューサーとして中小芸能事務所所属のアイドルを一躍韓国最上級グループに、そして世界を揺るがすアーティストに成長させた。昨年は僅差の1位だったが今年は圧倒的な支持を受けK-POP代表プロデューサーに選ばれた。

東方神起、少女時代、SUPER JUNIOR、SHINEE等を通じアジアを超えヨーロッパ、北米まで世界的K-POP熱風を巻き起こした主人公、SMエンターテインメントのイ・スマン代表プロデューサーが2位。

Wonder Girls、Miss AにつづきTWICEまで韓国最上級ガールズグループに育てたJYPエンターテインメントのパク・ジニョンプロデューサーが3位。

Winner、IkonそしてBLACKPINKがヒットを続けるYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソクプロデューサーが4位。

ヒット製造機と呼ばれるブラックアイド・ピルスンとTEDDYが5位にランクインした。

最高の男性アイドルグループ

順位 名前 得点 昨年順位
1位 防弾少年団 98点 1位
2位 Wanna One 50点 5位
3位 Exo 41点 2位
4位 BIG BANG 9点 3位
5位 SEVENTEEN 4点 5位
防弾少年団
防弾少年団

現在最高の男性アイドルグループは防弾少年団という点について業界の視線は昨年よりさらに堅固になった。アンケートに参加した35社中31社が防弾少年団を1位に選び、今回のアンケート調査で最高点を記録した。

防弾少年団はビルボード・ミュージック・アワード2年連続受賞、ビルボード200・1位、現在も新たな歴史を作り続けている。サードフルアルバム”LOVE YOURSELF 轉 Tear”の売上はGaonチャートの集計で166万枚に達し、200万枚を超える大記録達成に期待が集まっている。

昨年はデビュー前にも関わらず5位にランクインしたWanna Oneは今年2位にランクアップし人気を証明した。Mnetプロデュース101シーズン2で結成されたWanna Oneは現在ワールドツアーに突入、2018年”バラ色の黄金期”を歩いている。

“アイドルのラスボス”Exoが3位、Big Bang、SEVENTEENが続いた。

最高の女性アイドルグループ

順位 名前 得点 昨年順位
1位 TWICE 95点 1位
2位 Red Velvet 50点 5位
3位 BLACKPINK 31点 3位
4位 Mamamoo 11点
5位 Gfriend 7点 2位
TWICE
TWICE

TWICEが防弾少年団と共に2年連続で最高の女性アイドルグループ1位に選ばれた。

2015年10月デビューしたTWICEは第4世代ガールズグループの代表に上げられた。デビュー曲”OOH-AHH하게 (Like OOH-AHH)”から”CHEER UP”、”TT”、”KNOCK KNOCK”、”SIGNAL”、”LIKEY”、”HEART SHAKER”、”What is Love?”まで2年6か月で8曲をヒットさせ音楽界代表ガールズグループに成長した。

大衆性が高く国民ガールズグループに挙げられたTWICEは日本でも高い人気を得てガールズグループ韓流を再び呼び起こした。

TWICEが昨年に続き圧倒的な1位を記録したが、Red VelvetとBLACKPINKも大衆性とファン層を拡大させ高得点を獲得した。特に昨年5位のRed Velvetは2位に躍進、大きな成長を見せた。デビュー4周年を迎えたMamamoo、先日成功裏に活動を終えたGfriendもトップグループであることが確認された。

最高の男性ソロ歌手

順位 名前 点数 昨年順位
1位 G-DRAGON 55点 1位
2位 ZICO 29点 2位
3位 パク・ヒョシン 21点 5位
4位 CRUSH 15点 4位
5位 ファン・チヨル 11点 5位
5位 テミン 11点 5位

現在最高の男性ソロ歌手にはBig bangのG-Dragonが選ばれた。今年2月27日に入隊したG-Dragonは現在軍服務中だが昨年に続き堂々の1位に選ばれ底力を誇示した。

“BLOCK BのZICO”から”プロデューサーのZICO”になったZICOも昨年と同じ2位に選ばれた。ZICOはBlock Bの活動以外にソロ活動、最近は他歌手のプロデュースに本格的に参与している。

今年4月、2年ぶりにフルアルバムを発表したパク・ヒョシンが3位。音源強者CRUSHは昨年に続き4位。ファン・チヨルとテミンも昨年に続き5位にランクインした。

最高の女性ソロ歌手

順位 名前 点数 昨年順位
1位 IU 85点 1位
2位 ソンミ 33点
3位 テヨン 31点 2位
4位 チョンハ 16点
4位 Heize 16点

G-Dragonに続きIUも女性ソロ歌手部門で圧倒的な支持を受け2年連続1位を記録した。2018年16歳でデビューしたIUはシンガーソングライターとしてだけでなくプロデューサーとして音楽的な成長を見せ絶対的な人気を得ている。アメリカのニューヨークタイムズも今年3月「音楽の発展が分かる25曲」という特集記事でIUを紹介した。

Wonder Girls解散後、いち早くソロ活動を開始したソンミが新たにランクインした。”24시간이 모자라 (24 hours)”、”보름달 (Full Moon)”などのソロ曲でWonder Girlsとは異なる魅惑的なパフォーマンスと独特な雰囲気で独自の音楽的領域を築いてきたソンミは”가시나(Gashina)”に続き、”주인공”もヒットさせた。

独歩的なボーカリスト テヨンも多くの票を集めた。曲を発売するたびに音楽配信チャート1位になり”信じて聴く”という修飾語を持ったテヨンはソロ歌手として自身の領域を広げている。

IOI解散後、成功的なソロ活動を続けるチョンハと、ヒット行進を続けるHeizeが4位にランクインした。

K-POP最高の有望株

※2017年以降デビュー、デビュー予定のグループ、ソロ

順位 名前 点数 昨年順位
1位 (G)I-DOLE 39点
2位 チョンハ 18点
3位 Wanna One 15点 2位
4位 Stray kids 14点
4位 NCT 14点 1位
6位 The boyz 13点

多数の候補者が熱い競争を繰り広げた次世代K-POP部門1位はCUBEエンターテインメントの新人女性アイドルグループ”(여자) 아이들”((G)I-DOLE)だった。

2018年最も独歩的な新人(G)I-DOLEはデビュー曲”LATATA”が世界11地域のiTUNES K-POPチャートで1位を達成、音楽番組ランキングでも3冠に輝き人気を証明した。

IOI解散後、眩しい活躍を続けるチョンハが女性ソロ歌手部門4位に続き次世代K-POP部門でも2位にランクインした。デビュー曲”Why Don’t You Know?”に続き”Roller Coaster”も大きな人気を集めたチョンハはキム・ワンソン、オム・ジョンファ、イ・ヒョリに続く次世代女性ソロ歌手として期待を集めている。

最高の男性アイドルグループ2位にランクインしたWanna Oneが次世代K-POP部門で男性グループとしては最高の3位にランクイン、Stray KidsとNCTが4位、The Boyzが5位にランクインした。