TWICEのような多国籍グループが文化間の架け橋としての役割を果たす

Sana TWICE関連
Sana

2019年5月14日付国民日報掲載のTWICEトゥワイス関連ニュース翻訳

TWICEの涙と世界市民

2019年5月14日 国民日報

最高のK-POPガールグループTWICEのヒット曲”CHEER UP”で「SHY SHY SHY」というキュートなフレーズとダンスでファンの心を奪った日本人メンバーサナが、インターネット上で批判を浴び涙を流すという事件が先日話題になった。

発端はサナが日本の年号が明仁王を意味する平成から徳仁王の令和に変わることについての感慨をインスタグラムに投稿した事だった。

翻訳すると「平成時代に生まれた人間として、平成が終わる事が何か寂しいけど平成お疲れ様」が全てである。

このサナの投稿に対し一部の韓国人が「日本の年号と天皇制は軍国主義の象徴」と批判、騒動は拡散した。

これは現代日本社会への無知から起きたハプニングで、大多数の日本人にとって年号とは単に1980年代、90年代という時代区分の基準に過ぎない。

サナの投稿は「いつの間にか一時代が過ぎ去った」という意味で軍国主義とは何の関係もない。

むしろサナを始めモモ、ミナらTWICEの日本人メンバーに新時代の幕開けを祝うメッセージを送るのが自然だろう。

TWICEは日本、韓国、台湾の多国籍グループであるため、度々このような騒動に巻き込まれた。

数年前、台湾出身ツウィがバラエティ番組でメンバーの出身国の国旗を紹介、台湾国旗を振ったことが中国人を激怒させた時、韓国人は「若い芸能人の悪意のない行動に言いがかりをつける偏狭な国粋主義」と批判した。

台湾国旗を振ったTWICEツウィを中国ネット民が批判
11月22日「MY LITTLE TELEVISION」のインターネット放送にTWICEの外国人メンバー4人(モモ・サナ・ミナ・ツウィ)が出演、豚足グルメ、ダイエットノウハウなどのコンテンツを披露した。このなかでツウィは韓国国旗と台湾国旗を持って登場した。ツウィは台湾台南市出身。

またTWICEのもうひとつのヒット曲”TT”で”너무해”というフレーズとダンスでファンを魅了したダヒョンが、従軍慰安婦被害者を援助するプロジェクトのTシャツを着た事に対し日本の極右政治家の一部が「反日行為」と批判した時、韓国ファンはあきれ返った。

慰安婦Tシャツを着たTWICEダヒョンを日本の政治家が批判
2018年11月16日付スポーツ朝鮮掲載のTWICEトゥワイス関連ニュース翻訳"防弾少年団→TWICE" ダヒョン慰安婦Tシャツを反日活動家と非難スポーツ朝鮮 2018年11月16日「慰安婦Tシャツを着たTWICEダヒョンは反日...

ところが、韓国人の一部も同じ行為をした。

差別が深刻な韓国社会

このような現象は、芸能人だけに起きる事ではない。

在外韓国人が差別を受けていることを理由に、韓国で生活する外国人労働者や国際結婚家庭に対する差別は依然として深刻である。

韓国伝統文化の優秀性を誇り、韓国より劣るように見える第三世界の文化を嘲笑する事も珍しくない。

韓国内でも出身地への自負心が強い人々が、他の地域出身者に全く根拠のない偏見を持っている。

よく考えてみると我々は家族以外の大多数の他人に共感しない傾向にある。

真の世界人とは

このような自己中心性は韓国だけに限定されたものではなく「遺伝子を守ろうとする自然の産物」と生物学者は主張する。

人類の社会文化的進歩は、まさに生物学的自己中心性を克服するための努力と闘争だった。

真の先進国は経済的に豊かな社会ではなく、血縁関係のない他人、他社会に対する偏見のない共感と愛を実践することだ。

異なる文化、社会への普遍的人類愛に基づく行動を実践する人が真の世界人、すなわちコスモポリタンであり、コスモポリタンが主軸をなす社会が真の先進社会である。

政治と文化は分ける知恵が必要

世界市民の反対語は文化的帝国主義、排他主義、国粋主義になるだろう。

どんな社会にも偏見に取りつかれた少数の集団が存在する。

逸脱した行為によって、自国の文化や社会全体を傷つける後進的な自己中心性。

国家間の問題の多くは少数の極右、極左政治勢力によって深刻化する。

従って相手国の政治勢力と国民を区別する知恵が必要である。

TWICEは日韓の架け橋としての役割を立派に果たしている

一部の極右政治勢力とは異なり、大多数の日本人は他人に配慮し親切で正直で誠実な素晴らしい先進国民である。

現在の韓国の若者は昔よりはるかに多彩な文化に接しながら成長したことで、あらゆる面で世界市民になる素質を持つ人材である。

だから日本を始め多様な文化圏の人々と普遍的人類愛を基にコスモポリタンとして交流して欲しい。

そぅいう意味でTWICEのような多国籍グループは文化間の架け橋としての役割を立派に果たしている。

シン・ドンヨプ延世大学経営学部教授

(翻訳終わり)

前回のエントリーに引き続き延世大学ネタである。

それはともかく、この記事のサナを批判した韓国人を、TWICEアンチの反日韓国信者に置き換えても何の違和感もないという事に気が付いたかな?

  • TWICE
    • 文化間の架け橋としての役割を立派に果たす
  • TWICEアンチ反日韓国信者
    • 偏見に取りつかれた少数の集団
    • 逸脱した行為によって、自国の文化や社会全体を傷つける後進的な自己中心性

笑っちゃうくらいピッタリだろ?


「大多数の日本人は他人に配慮し親切で正直で誠実な素晴らしい先進国民」の中にTWICEアンチ反日韓国信者は含まれないのは間違いないw

異論反論は認めない!

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