FNCの追撃 JYPは3大芸能事務所の座を守れるか?

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뉴스토마토 2015-09-03

JYPは「韓国3大芸能事務所」の座を守ることができるだろうか。K-POP界ナンバースリーの座を獲得するための競争が激しい。

FNCの急成長

現在K-POP界をリードしているビッグスリー芸能事務所はどこなのか。2強体制を形成しているSMエンターテインメントYGエンターテインメントが大きくリードしていることには異論がない。問題は「ナンバースリー」だ。これまでの強者だったJYPエンターテインメントが新興強者FNCエンターテインメントの激しい追撃を受けている。

3強ではなく2+2

JYPはSMYGと共にK-POP界をリードしてきた。しかし近年の3大事務所の名にそぐわない業績を残し停滞している。数値だけではFNCが既にJYPを超えた。FNCの株式時価総額は2983億ウォン、JYPの株式時価総額は1460ウォン億である。昨年JYPが約484億ウォンの売上を記録した一方、FNCは600億ウォンの売上を達成した。

去る4月JYPの反撃が始まった。MISS Aパク・ジニョンの新曲が高い人気を得てJYPは久しぶりに3大事務所らしい成績を出した。MISS Aの「다른 남자 말고 너 (Only You)」とパク・ジニョンの「어머님이 누구니(Who’s your mama?)」の2曲が音源チャート1、2位となり、音楽関係者の間で「やはりJYPは地力がある」という話が出た。

しかしFNCの追撃も激しかった。去る7月「国民MCユ・ジェソクを獲得した。以後ノ・ホンチョルキム・ヨンマンチ・ソクジンとも専属契約を結んだ。FNCは新たに加入した芸能人と在籍中の所属歌手の相乗効果によって放送業界への影響力が大きくなることが予想される。

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ある歌謡界関係者は「3大芸能事務所と呼ばれるためには、売上高も重要だが世間的なイメージだけでなく、音楽業界での存在感と影響力が求められる。JYPとFNCの中でどちらかが確実にリードしているとは言えない状況」と語った。

JYPの巻き返しなるか

関心はJYPが新たに出す新人グループがどのような活躍を見せるのかに集まっている。去る5月の新人バンドN FLYINGがデビューしたFNCに比べてJYPは多数の世代交代カードを握っている。昨年GOT7がデビューしたJYPは来る7日、さらに新人グループDAY6がデビューする。ガールズグループTWICEもデビューの準備中。JYPがそれらでどんな成果を上げたかによってK-POP界「ナンバースリー」の主人公が決定する可能性が高い。

特に目立つのはデビューを控えたDAY6がダンスグループではなくバンドという点である。DAY6はデビューアルバムで多彩な自作曲を披露する予定だ。楽器演奏が可能なメンバーで構成されたグループであるため可能なことである。自作曲で音楽的な力量を見せて他の芸能事務所のアイドルとの差別化を図り、今後の歌謡界の主導権を握ろうという意図があると見られる。

JYP側はDAY6はドウンウォンピルジュンヒョクJaeソンジンYoung Kの6人組バンドでボーカルの実力はもちろん作詞、作曲能力を備えている。デビューアルバムもメンバー全員が作詞、作曲に参加し大衆に多様な姿をお見せする予定。多くの応援と関心をお願いすると述べた。


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