YGもSMもJYPも なぜアイドルなのか?

TWICE"CHEERUP"を踊る K-POPニュース

低年齢化するK-POPアイドル

アイドルが幼くなっている。最近デビューしたり、デビューを控えているアイドルグループの平均年齢が低下する傾向にある。10代だけでグループを構成する動きも本格化している。

アイドルグループを消費する年齢層が低くなっており、10代の若者の潜在的消費者として存在感が増していることに対応した動きである。

彼らを攻略することにより、得られる利点は確実である。まずしっかりとしたつながりを形成することができるという点が強み。最近のアイドル市場のキーワードは「成長」である。

自分の応援する歌手が成長して行く姿を見て一緒に成長しながら生まれる愛情は「ファン心」以上の破壊力があるとの分析だ。

これは、現在の復帰して活動している第1世代のアイドルでも証明されている。貴重な時間と思い出を一緒にした歌手に送る声援はファン心以上に爆発的である。

若いファンとのつながりを作っておくことは、一種の価値のある投資であり、優れた選択肢と見ることができる。

同じ年頃の共感を得て、上の世代にとっては新鮮なメッセージとして世代間の距離を縮める効果も狙える。例えば思春期の生徒は、親とのコミュニケーションが少ない。

しかし小学生や若い年齢層の子供は、好きなものを親と共有する。子供を攻略すれば、自然に親の関心まで得られ、大衆的な認知度を確保することができるということも利点である。

「アイドル」が有望職種として羨望の対象になったということもやはり重要なポイントである。幼い頃からアイドルデビューを目指し準備する子供が増え、幼い年齢でも実力のある子供には芸能事務所も注目しているという分析だ。

SMエンターテイメントの場合NCT DREAMというチームを作って、より本格的な攻略に乗り出した。この芸能事務所は、戦略に応じてチームを構成する。中国で韓流熱風が熱く吹き始める前に、スーパージュニアMを作って中国市場に進出し、EXOもEXO-Mを別に編成した。

同じ流れでNCT DREAM(チョンロ、ロンジュウィン、ジェミン、チソン、ジェノ、マーク、ヘチャン)は確実な戦略に基づいて構成されたチームであるわけだ。

YGエンターテイメントも15〜17歳のメンバーで構成されたボーイズグループを準備している。YG最年少ボーイズグループとして、7月にデビューを目指している。

2013年に「Kポップスターシーズン2」の楽童ミュージシャンに続いて準優勝したバン・イェダムがこのチームに所属しており、期待感はさらに膨らんでいる。

JYPエンターテイメントも変わりはない。本格的ではないが、若い年齢層を狙った要素をアルバムに入れているという点は、すぐに把握できる。
最近「人気」を越えて頂上を極めたガールズグループTWICEのミュージックビデオに「同化」的な要素を入れた。

メンバーたちがピノキオ、ティンカーベル、エルザ、エリス、人魚姫などのキャラクターに扮して童話の中の一場面のような画面を演出した。アルバムやコンサートのタイトルを「TWICEcoaster」「TWICELAND」と命名したの見ても、やはり若い年齢層を念頭に置いていることが分かる。

アイドルの平均年齢が幼くている現象は、徐々に鮮明になっている。このような傾向は当分の間続くとみられ、各芸能事務所のユースシステムもさらに強化される見通しだ。

OSEN 2017/03/15


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