K-POPアイドルグループは韓国で人気がない

2019年6月26日付EDAILY掲載の韓国の音楽配信ランキング関連ニュース翻訳など

トップ30にアイドルグループ5組、音楽配信サイトに何が?

2019年6月26日 EDAILY

アイドルグループが音楽配信ランキング上位圏から消えた。

音楽配信サイトMELONが24日公開した週間チャート(6月17日~6月23日)TOP30でパフォーマンスを売りにするアイドルグループは5組に過ぎなかった。

  • 8位 防弾少年団
    • Boy With Luv
  • 13位 TWICE
    • FANCY
  • 18位 RED VELVET
    • Zimzalabim
  • 23位 WINNER
    • AH YEAH
  • 29位 BLACKPINK
    • KILL THIS LOVE

前週もTOP30にランクインしたアイドルグループは5組だった。

音楽配信サイトごとに差はあるが、概ね似たような流れだ。

ある程度人気の基盤を固めたアイドルグループが新曲を発売すれば、チャート上位圏にランクインして長期間上位を維持して来た。

かつてアイドルグループがいた場所に、現在バラード歌手、海外ミュージシャンらが名を連ねている。

音楽配信ランキングに変化が起きていることを確認する事は難しい事ではない。

韓国ではスローテンポの曲が人気

アイドルグループはグローバル音楽市場でK-POPを代表する存在としての地位を固め、アイドルグループのファンは依然として莫大な影響力を持っているという点で、音楽配信ランキングが変化した理由に注目が集まっている。

人気アイドルグループが所属する芸能事務所関係者は「夜になると音楽配信サイトでスローテンポの曲を聴く現象が固定化した。音楽チャート攻略の正解を見つけることが難しくなっている」と語った。

選択の多様化

音楽配信サイト関係者は「チャート運営方式に変わりはない」と利用者の音楽を聴くパターンが変化した事を原因にあげた。

各音楽配信サイトが個人嗜好、AI(人工知能)などを基にプレイリストの多様化を図り、利用者の選択の幅が広がった。

気分、天候、雰囲気に合わせたプレイリストが作られ、AIはビッグデータを基に同じような嗜好を持つ人の選択を分析し各人に合った選曲をする。

音楽配信サイト利用者のパクさん(38歳 女性)は「今まではチャートを中心に音楽を聴いていたが、最近は自分の嗜好に合った推薦曲を聴くことが多い。流行に合わせる事より新しい音楽を開拓することが面白い」と語った。

アイドル飽和時代

音楽業界では”アイドルグループ飽和”という話が出て久しい。

新規ファン流入が難しい状況で、アイドルグループ間でファンを奪い合う時代が到来したという分析もある。

音楽評論家カン・テギュ氏は「チャートからアイドルグループが減ったのは、アイドルグループの飽和が現実化した影響がある。だからといってこれをアイドルグループの危機と受け止める必要はない。アイドルグループの音楽は依然として大衆音楽の中で比重の大きい音楽ジャンルで、市場規模を維持している。特にアイドルグループの音楽を消費する窓口が多様化した。

アイドルグループの音楽は”見る音楽”で、パフォーマンスを観ながら聴いてこそ妙味を感じる。YouTube、SNSなどアイドルグループの音楽を楽しむ人々が増えているため、音楽配信サイトの順位だけで正確な人気を測れなくなった」と語った。

(翻訳終わり)

1位 防弾少年団

これはいい事だ

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