アイドル列伝 TWICE 音楽市場の通念を破壊した魔法のような魅力

TWICEカムバック間近 Likey

TWICEカムバック間近

국민일보

ガールズグループ「TWICE」は、まるで魔法をふるったかのように破竹の快進撃を続けている。通常ボーイズグループが強いアルバム売上チャートでも最上位圏に入る。ミュージックビデオを公開すればYouTubeの再生回数は1日で1000万回を突破し、すべてのタイトル曲が再生回数1億回を超えた。新曲を発売すれば、過去の以前の発売曲が次々とチャートに戻って来る。大衆の注目集中とファンの支援が同時に進行する。「国歌を歌っても1位になれる」と言われるほどだ。10月30日初の正規アルバム「Twicetagram」を発売するTWICEはしばらく忘れられていた「国民ガールズグループ」になりつつある。

しかしTWICEはデビューから多くの疑問符を抱かせることもあった。2015年TWICEを選抜したMnet「SIXTEEN」の視聴率は0.5%前後と低調だった。9人組という大人数、外国人が半分近いメンバー構成は、当時流行遅れと思われた。チアリーダーやコスチュームプレイも制服と同じくらい安逸で今更感のある選択だった。「OOH-AHH하게 (Like OOH-AHH)」をはじめとした曲のタイトなテンポとブレイクビートは、韓国市場では通用しないことが定説のようになっていた。キラーフレーズ「シャシャシャ」はサビでもフックでもなかった。TWICEの曲には通用しないと言われていたポイントが散在している。TWICEの成功は商業的制約の中で編み出したのではない。むしろ音楽市場の通念程度では遮れない激波のようなものである。

TWICE成功の秘訣の中心は、やはりメンバーの魅力だ。ナヨンダヒョンモモミナサナジョンヨンジヒョツウィチェヨンは全員き​​れいで個性が鮮明だ。しかしSIXTEENに出演した少女たちは全員実力があり魅力的だった。その中から9人を組み合わせただけで多彩に輝くグループが作り出せるとは誰も想像できなかった。少なくともTWICE初期の成功の理由は、かわいいことを鼻にかけたような設定にあった。「OOH-AHH하게 (Like OOH-AHH)」と「Cheer Up」のテーマは「私にふさわしいカッコいい男になれ」ということだった。みんなの羨望の的だが、最終的に手の届かない「したたかさ」であった。材料の新鮮さを最優先にするために急いで調理されたような音楽のエネルギーもしっかりと「したたかさ」というイメージを支えた。これは韓国人の目に映った米国のハイティーン映画の中のチアリーダーとも通じる。ただし映画によく登場する「悪い性格」というクリシェを綺麗に取り出した。チアリーダーコンセプトは、これまでKPOPで多用されたが、外観ではなく性格を用いたのは初めてだった。結局、TWICEが使った魔法とはKPOP市場の表面的なルールを超えて隠れた「本当のルール」を見つけた者の優れた技術なのかもしれない。

TWICEが初期曲で成功を成し遂げたなら、昨年の曲「TT」では見下げることができない場所に上がった。中心は愛嬌であった。鼻柱高い羨望の女性が一瞬間も無駄にせず可愛さをアピールして愛情を要求する。それ男性ファンに破壊力として近づいてきた。デビュー時は「여자가 쉽게 맘을 주면 안 돼(女性が簡単に心を許してはいけない)」という歌詞で性の役割の認識について批判を浴びた。皮肉なことだった。以後発表した「Knock Knock」「Signal」でも、このような基調がずっと強化され「愛嬌自販機」という批判を浴びた。何よりも愛嬌の波状攻撃のために設計された音楽の中でダンスも歌も「可愛さ」それ以上を目指していないように見えた。5月に発売したミニアルバム「SIGNAL」の収録曲はボーカルをわざと弱く未熟に演出することまでしたからだ。驚異的な成功の資産をひたすら愛嬌に注ぐなら、過度の浪費ではないかという気もする。

もしかして、それは彼女たちが見つけたもう一つの「本当のルール」かもしれない。大衆性は鼻柱の高い女性がしとやかになるとか、実際に音楽はもはやあまり重要ではないかもしれない。成功的な日本活動に続いてカムバックするTWICEの新しいアルバム「Twicetagram」で、その答えを見つけることになるのか見守るだけだ。今までTWICEの魔法のような勢いはすべての通念を粉砕してきたので予測できることは一つだ。全ての予測を無にするいう点である。

Likey
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