日本の半導体素材輸出規制で韓国のエンタメ株が下落

2019年7月1日付BUSINESS POST掲載のJYPエンターテインメント関連ニュース翻訳など

エンターテインメント3社株価 日本の輸出規制で下落 防弾少年団関連株にも影響

2019年7月1日 BUSINESS POST

エンターテインメント3社の株価が下落した。

日本が「韓国に輸出する製品への規制を強化する」と発表したことが、日本に進出した芸能事務所の株価に影響を与えたもとの見られる。

7月1日、JYPエンターテインメントの株価は前日比3.56%下落した2万3,050ウォンで取引を終えた。

TWICEなどJYPエンターテインメント所属のアイドルグループは活動の幅を日本まで広げているが、日本が今月4日から輸出規制を強化すると発表したことが投資心理に否定的な影響を及ぼした。

SMエンターテインメントの株価は3.25%下落の4万0,250ウォン、YGエンターテインメントは1.55%下落の2万8,500ウォンで取引を終えた。

ネットマーブルの株価は11.06%下落の10万0,500ウォンと急落した。

ネットマーブルは6月26日、防弾少年団の知識財産権を活用したモバイルゲームを発売したが、市場が期待したほどの成果を上げられなかったものとみられる。

キーイーストの株価は4.03%下落の3,125ウォン。

俳優キム・スヒョンが12月専属契約を終えるという報道が流れ株価が下落した。キーイーストの日本子会社SMCは防弾少年の日本ファンクラブを運営している。

GMPの株価は1.8%下落の9,300ウォン。GMPの子会社VTコスメティックは防弾少年団とコラボした化粧品"VTXBTS"を海外で発売中。

防弾少年団のCD流通を担当するドリーマーズカンパニーは1.16%上昇の1.36%上昇の7,480ウォン。

電子レンジ、エアコンなどの家電製品を製造するDPCは1.16%上昇の5,240ウォン。DPCは子会社スティックインベストメントが防弾少年団の所属事務所BIG HITエンターテインメントに1,020億ウォンを投資した主要株主。

(翻訳終わり)

BIG HITエンターテインメントは非上場

BIG HITエンターテインメントは非上場のため正確な株価は分からないが、報道によると約70万ウォンで取引されている。

HIG HITの発行済株式が約170万株なので、BIG HITの時価総額は

170万×70万=1兆1,900億

約1兆1,900億円ウォン、かつて韓国の3大芸能事務所と呼ばれていたSM、JYP、YGを上回る。

  • 旧韓国3大芸能事務所時価総額
    • SM : 1兆1,200億ウォン
    • JYP : 9,300億ウォン
    • YG : 5,900億ウォン
パン・シヒョク
ハン・シヒョク

BIG HITエンターテインメントの創業者パン・シヒョクはJYPから独立してBIG HITを設立した。