ブラックアイド・ピルスン チェ・ギュソン&RADOインタビュー

微笑むブラックアイド・ピルスンK-POPニュース
アイドル学校制作記者発表会 2017-07-12

쎄씨

2014年からブラックアイド・ピルスンという名前で活動を始めた2人は音楽プロデューサーというアイデンティティーを見せかけたりはしない。彼らのヒット曲と言えばSistar「Thouch My Body」、TWICE「CHEER UP」が挙げられるが、最近「HIGH UPエンターテインメント」を設立した彼らは「これから見せる本当のプラックアイド・ピルスンの色は今までとは違う」と自信ありげに語る。

最後の活動曲となった「Lonely」まで共にしたSistarをはじめ多くのアイドルのプロデュースをしてきましたが、アーティストに対する愛情はプロデューサーに必須ですか?

チェ・ギュソン「難しい問題。過度な愛情を注いで傷つく時もある。最初はアーティストひとりひとりが近くに感じる事もあるが、基本的に一緒に仕事をする関係であることを忘れてはならないと思う。」

RADO「大衆音楽作曲家は多様な作業をしなければなりません。一つのグループと長い間仕事をすることはプロデューサーにもアーティストにも望ましいことではないと思う。もちろん人間同士ですることですから基本的には愛情があるといい結果が出ることは事実」

アイドル文化が少数の人が楽しむサブカルチャー化していると感じる。それでもボーイズグループと比べればガールズグループの曲は大衆に愛されるヒット曲が徐々に増えている。この違いはどこから来るのか?

チェ・ギュソン「ボーイズグループはファンダムをターゲットにしたコンセプトやダンスなど、まずパフォーマンスを考える傾向にある。音楽的に大衆的な要素が落ちるしかない」

RADO「ボーイズグループの音楽はミュージックビデオで見るのがいい。音楽を最優先にしていないので音楽的に聴きどころが少ない。しかし音楽は感性と気分で聞くもので、常にミュージックビデオを見れるわけではない」

KPOPでアイドル音楽が占める比重が高いことは否定できない。プロデューサーとして現在のKPOPの状況を見ると?

チェ・ギュソン「昔のKPOPがそうだったように、今のKPOPも独特の雰囲気を持っている。その雰囲気を好む海外ファンが増えている状況は発展だと思う。しかしPSYの「江南スタイル」のような例外的な曲やアイドルグループの人気があるだけで相変わらずKPOPの情緒を持ったアーティストや作曲家が海外に進出して成功した例はない。本物のKPOPを作っている人達はほどんど注目されない状態。全ての関心がアーティストに集中している。」

RADO「個人的に最近のアイドルKPOPはそれほど面白くない。KPOPのジャンルが徐々に多様化してインディーミュージシャンに注目する人達が増えていることに比べると、アイドル音楽はジャンルの多様性が反映されない。特定の曲がヒットすると似たようなスタイルの曲が列を作る」

大衆音楽プロデューサーといえば関心があることは音楽だけという偏見がある。実際は?

チェ・ギュソン「音楽はもう「好き」の概念ではない。むしろ少し音楽から離れることで新しいものが聞こえる。本当に音楽だけやって音楽をずっと評価して分析しているとだんだん嫌になる。音楽の良し悪しを評価できる唯一の指標が音楽配信(音源)チャートだが、1位になっても幸せではなく不安であればそれに何の意味があるのか?」

RADO「今は人として生きることに重点を置いている。私たちは24歳の時に初めて会いましたが、気が付くと成功していましたが、10年が過ぎても生きている姿は同じだった。どころで、キュソンがかなり音楽から離れてしまった。会社も作って頑張らなければいけないのに、心配だ。」

興味深かった2017年音楽シーンの風景

チェ・ギュソン「SNS 個人が音楽を宣伝できて大衆に話題になれば数年前の曲がヒット(逆走行)する。そのため「いい音楽に巡り合う」という音楽の本質に近づけると思う。」

RADO「オーディション 特にアイドルオーディション番組はどんどん熾烈化している。批判すべき点もあるが、その中から新たに派生するものがあるのではないか、半信半疑で見守っている」

今年最もよく聞いたアルバム

チェ・ギュソン「ない。一つのジャンルで最初から最後まで埋めるたり、タイトル曲だけに神経を使った感じのアルバムが大部分だった」

RADO「ジャスティン・ビーバーの「Purpose」。ポップスとR&B、ヒップポップ的な要素が混ざっていてずっと聞いていた」

天才だと思うアーティスト

チェ・ギュソン「作曲家 故イ・ヨンフン。曲を聴きながら、どうしたらこのような感性を持てるのか驚いています」

RADO「ユ・ヨンジン、HOTの音楽を聴いて育った私には永遠の偶像です。「二度目の別れ」のようなR&Bナンバーもいい」

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