ビルボードジャパンが分析した日本でのTWICE人気の理由

TWICEに関するビルボードジャパンの記事 CANDY POP


2018年2月21日、OSEN掲載のTWICE関連ニュースの翻訳と翻訳記事についての能書き


ビルボードジャパン TWICEの日本での人気を分析 「紅白出演 凄い勢い」

OSEN

TWICEの日本セカンドシングル「Candy Pop」(2月27日発売)が前作「One More Time」(2017年10月18日発売)を上回る大ヒットを記録し話題を集めているなか、ビルボードジャパンがTWICEのヒットを分析する記事を掲載した。

ビルボードジャパンは2月19日「TWICE 年末年始の活躍が売り上げに影響?前作と比較するCandy Popの動向」というタイトルの記事で「Candy Pop」の人気要因を分析した。

TWICEに関するビルボードジャパンの記事
TWICE

紅白出演で知名度上昇

ビルボードジャパンは2月7日発売の「Candy Pop」と2017年10月18日発売の日本初オリジナルシングル「One More Time」の初動売上枚数21万9,131枚と比較、「Candy Pop」が発売から3日で19万9,126枚、その後も10万枚以上売り上げを伸ばし前作「One More Time」を約8万5,000枚も上回った

2017年6月28日の日本デビュー直後から、すでに話題性と人気を集めていたTWICEだが、2作品連続で初動売上枚数20万枚を突破する勢いが凄まじい。

TWICEの活動の中でも2017年12月31日の第68回NHK紅白歌合戦出演がファンだけでなくお茶の間の視聴者にTWICEの名前を知らせる大きなニュースになった」と伝えた。

https://www.twicefan.club/god_jihyo/

さらに「日本デビュー前からストリーミング、ダウンロードなどデジタル分野で音楽ファンとの接触が多かったTWICEだが、2017年日本デビューを経てマスメディアへの露出が増え、実際にパフォーマンスを見る機会が増えたことによってセールス力が高まっている」を分析した。

Candy Pop 売上枚数30万枚突破

TWICEは日本で3連続ヒット更新を続け「アジアワントップ女性アイドルグループ」としての威容を示している。

https://www.twicefan.club/physical_sales-3_hundred_thousand/

「Candy Pop」の発売初週のチャート
  • オリコン
    • デイリーチャート6日連続1位
    • ウィークリーチャート1位
  • ビルボードジャパン
    • HOT100総合1位
      • 売上枚数1位 30万3,746枚
      • 動画再生回数1位
      • ストリーミング数1位
      • ルックアップ1位
TWICEに関するビルボードジャパンの記事
TWICE

3タイトル連続プラチナ認定

2017年6月28日発売の日本デビューアルバム「#TWICE」と日本初シングル「One More Time」が日本レコード協会からプラチナ認定を受けたのに続き、Candy Popも発売5日目にオリコン発表の売上枚数25万枚を突破し3連続プラチナ認定が確実視されている。

韓国の女性アイドルグループ初
同一年にシングルとアルバムの両方でプラチナ認定
韓国アーティス初
初アルバムと初シングルプラチナ認定
海外アーティスト初
デビューシングルから2曲連続初動売上20万枚突破

2度目の海外ツアー TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park

TWICEは5月にソウルで2回目のツアーをスタート、TWICEの単独コンサート待っていたファンと会う。

5月18日~20日までの3日間、ソウル松坡区蚕室室内体育館で2回目のツアー「TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park」を開催、海外ツアーも続く予定で韓国内外のファンの期待を集めている。

翻訳記事を読む際の注意点

【深ヨミ】TWICE、年末年始の活躍がセールス力にも影響?! 前作との比較から見る『Candy Pop』の動向 | Daily News | Billboard JAPAN
 2月19日付週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top

このブログ記事の翻訳元OSENの記事はビルボードジャパンのこの記事を元に書かれたもので、ただ翻訳するのではなく韓国人に分かりやすいようにローカライズされている。

翻訳記事はローカライズが基本

ビルボードジャパンの記事のテーマは「TWICEの年末年始の動向と売上の関係」でOne More TimeとCandy Popの売上差を都道県別の売上の推移を表まで作って分析している。

しかし韓国の記事はバッサリとカットしてビルボードジャパンの記事にはないことを書き増ししている。

そりゃ韓国人に「愛知県と埼玉県が・・・」と言っても分かる人が少ないから当然だろう。

翻訳記事ではこういった「ローカライズ」が普通に行われている。

TWICEの意味の変遷史

TWICEの意味、TWICE日本公式HPによると

TWICE公式HPに書かれたTWICEの意味
TWICE日本公式HP

いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる

ということになっている。

耳で一回、目で一回 感動をあげよう

一方、韓国のTWICE公式HPにはグループ名の意味について何も書かれていないが、2015年4月29日SIXTEENの制作発表記者会見の記事を調べると、Candy Popのミュージックビデオに出演したプロデューサーJYことパク・ジニョンはTWICEの意味について

パクジニョンのアルバムジャケット
  • 「귀로 한번 눈으로 한번 두번 강동을 주자(주겠다)」
    耳で一回、目で一回 感動をあげよう
  • 「귀로 한 번 눈으로 한 번 매력을 느낀다」
    耳で一回 目で一回 魅力を感じる(グループ)

と説明している。他も調べてみたが

  • いい音楽
  • 素晴らしいパフォーマンス
  • 感動をプレゼントする
  • 魅了させる

というような発言は見つからなかった。

https://www.twicefan.club/twice/sixteen/news_sixteen/twice-news-2015-02-13/

「良い音楽、素敵なパフォーマンス、感動をプレゼント」はタワーレコード作

これに近いことが書いてあるのがWikipedia日本語版

2015年、韓国のサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」で結成された。グループ名のTWICEには、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている[1]

TWICE-Wikipedia日本語版

またWikiPediaが勝手な創作しやがったのか?」と思ったが、ソースを見るとタワーレコードだった。

「グループ名のTWICEには“良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする”という意味が込められている」

TWICEのデビューアルバム「THE STORY BEGINS」-TOWER RECORDの商品説明

おそらくタワーレコードの宣伝担当が「”耳で一回、目で一回 感動をあげよう”じゃインパクトがない」という理由で

  • いい音楽
  • 素敵なパフォーマンス
  • 感動をプレゼント

を付け足した。

「魅了させる」でワーナーが仕上げ

これを読んだワーナーのTWICE担当がオリジナリティを出すために

  1. もう一度感動をプレゼントする
  2. 二度魅了させる

と変えたのではないか?と推測する。

まとめ

基本的に翻訳記事はこのように出来上がっているので、あまり過信しないことをお勧めする。

このブログは・・・(終)

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